配送料金について調べた

ちまちまとやっているアクセサリー作りが意外とこつこつ続いていて、飽きる気配がないのでminneででも販売してみようかな。でも細かいことが全然わからない。郵便局のサイトもいちいちページが別れてて面倒なこと!急にpdfになったり、サービス毎に表現が変わったりあれはどうかと思いますね。

 

私が気になったのは、金額追跡の有無お客様への渡し方(郵便受けor手渡し)が主です。販売予定なのは小物なので、重さやサイズは悩むところではないです。

 

 

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家にプリンタがあれば迷わず格安のクリックポストにするが、うちにプリンタは無い

定形郵便も価格的には張り合うが、25gもしくは50g以内なので、毎回重さを気にしなくてはならない手間を考えれば、ある程度まで悩む必要が無いゆうパケットもしくはネコポスが便利かな。

 

ゆうパケットvsネコポス!

どちらも重さ1kg以内。重さに関しては大量発注じゃない限り考えなくてよい。

厚さ1cm以内であればゆうパケット、それを超えるとネコポスの勝利

ネコポスはオリジナルBOXに緩衝材不要のクイックフィットエコノを追加してこの価格なので、見栄えもするので本当に便利なのだが、私が販売したいものは薄くて小さい。

逆に寂しい見た目になってしまうこともあり得る。ちらしなどでの工夫が必要かな。

あと、BOXは50個まとめ買いした場合の単価なので、ある程度の作業場が確保できることも重要。最初からこのやり方だと不安。

なので

ある程度のめどがつくまではゆうパケット、その後ネコポスに切り替えるのを目標にしよう。

 

レターパックvs宅急便コンパクト! 

手渡しになると急に高くなってしまう。悩ましい。

レターパックは少し安く上がるが、補償がない。まとめ買いしてくれた時など、合計金額が高くなったときに使用を検討するから今の時点では補償付き宅急便コンパクトが優勢かな。これはあとで考えることにする。

 

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表の添付がうまくなくて見づらいですがどこかのだれかの参考になればと思って貼っておきます。外箱、緩衝材の価格はおおよそです。

※定形外とゆうメールは重さによって価格が変わります。ゆうパケットは厚さによって価格が変わります。掲載している重さは最低金額に合わせたものです。

 

  配送料(円) 縦×横(mm) 厚さ(mm) 全辺計(mm) 重さ(g) 追跡(円) 手渡し 外箱・袋(円) 緩衝材(円) 合計(円) 特徴
クリックポスト 164 340×250 300 890 1000 0 × 60 0 224 自宅ラベル印刷、ネット運賃決済
スマートレター 180 250×170 200 620 1000 - × 0 50 230 指定外装、追跡無し
定形郵便(25g以内) 82 235×120 100 455 25 160 × 60 0 302 極端に軽く小さいもの
ゆうパケット 250 長辺340以内(全辺計600以内) 100 600 1000 0 × 60 0 310 薄いものはネコポスより安い
定形郵便(50g以内) 92 235×120 100 455 50 160 × 60 0 312 軽く小さいもの
ネコポス(らくらくミンネコパック) 250 312×228 250 790 1000 0 × 84 0 334 簡単、容量も大きめ、3,000円補償付
定形外郵便(規格内)※ 120 340×250 300 890 1000 160 × 60 0 340 ネコポスより大きめのもの。重さによる価格変動
ゆうメール(規格内)※ 180 340×250 300 890 1000 160 × 60 0 400 定形外と変わらず。送付内容に制限有り。重さによる価格変動
レターパックライト 360 340×248 300 888 4000 0 × 0 50 410 指定外装
レターパックプラス 510 340×248 - 888 4000 0 0 50 560 指定外装
宅急便コンパクト(らくらくミンネコパック) 500 248×200 500 948 - 0 116 0 616 重さ無制限、30,000円補償付